組合概要
八女西部広域事務組合概要
組合の設立
平成9年4月1日(複合的一部事務組合設立)
構成団体(3市2町)
- 可燃ごみ処理事務(2市1町)
八女市、筑後市、広川町 - 不燃ごみ・資源ごみ処理事務(3市2町)
八女市、筑後市、広川町、大川市、大木町 - 火葬事務(2市1町)
八女市(旧八女市(旧上陽町の区域を除きます。)及び旧立花町の区域に限ります。)、筑後市、広川町
組合の位置
福岡県筑後市大字前津2088番地6
組合の業務
- 構成団体から搬入される一般廃棄物(可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみ)の処理事務
- 火葬事務
組合の議会
- 議員定数 10人(八女市2人、筑後市2人、広川町2人、大川市2人、大木町2人)
- 定例会 年3回(概ね2月、8月、12月開会)
組合の執行機関
- 組合長 筑後市長
- 副組合長 八女市長、広川町長
- 会計管理者 筑後市会計管理者
- 事務局 事務局員 7人
- 監査委員 委員2人(うち1人は議員より選任)
- 公平委員会 委員3人
組合のシンボルマーク
シンボルマークの円形は、八女西部広域事務組合を構成する3市5町(平成12年当時、現在は3市2町)が「協力し合い」、「和をもって」発展する様子を表しています。
また、円内部のデザインは、筑後地方の豊かな自然環境と本地域の特産・特性をモチーフ(主題)にしています。
上段の△は東に連なる山々をデザイン化したもので、8つの構成団体(当時)という意味もあり、配色については本地域の特産・特性を色で表したものです。
中央の青色と黄色は、東の山々から流れる清流と燦々(さんさん)と照る太陽の光を表し、緑色と茶色は、その恵みによってもたらされる緑豊かで豊穣(ほうじょう)な大地を表しています。